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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-12-01 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

今般の法改正によりまして育成者権保護が適正に、適切に図られるようになりましたら、都道府県にとりましても、海外流出防止が図られることに加えまして、栽培地域の制限によりまして産地ブランド品種の管理が容易になることから、品種開発の意欲を高めることにもつながるというふうに考えております。

宮内秀樹

2020-11-30 第203回国会 参議院 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会 第1号

○副大臣葉梨康弘君) 国内においてですけれども、今、先ほど申し上げましたけれども、植物品種等海外流出防止対策強化事業のうち、種苗資源保護という予算を要求しております。令和二年度では一億三千七百万円の内数令和三年度は六億一千四百万円の内数でございます。

葉梨康弘

2020-11-26 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

田名部匡代君 日弁連の皆さんからヒアリングをしたときに、ちょっとそのお話の中で、海外登録の方が、農水省がそう言っているんだから、それが海外流出防止策になるのではないかという我が党議員からの質問に対して、日弁連の方が、やっぱりそこは海外でもいろんな制度があったり、また、仮にその制度があったとしても裁判が一回も行われたことがないなど、育成者権侵害訴訟というのはほとんどないというのが各国の感じであって

田名部匡代

2020-11-17 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

許諾料開発費回収海外流出防止だという説明が強調されているんですが、これは前回、副大臣が多分お答えになったというふうに思います。  トレースする仕組みとして私はこの制度があるんだというふうに思うんですが、そこのところが余り説明されずに、許諾料回収で、開発費にそれを回すんだと。

佐々木隆博

2020-11-12 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

植物品種海外流出防止保護強化について取りまとめてまいりました。  本法案について、一部の生産現場あるいは消費者の間に誤解も不安もあるようですので、委員会の審議を通じて理解を深めていただければと思います。  まず、種苗法改正目的についてお聞きいたします。今般の法改正の狙いは何でしょうか。誰のための法改正でしょうか。大臣にお聞きいたします。

武部新

2020-04-02 第201回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

また、種苗法は、これも先生指摘のとおり、新たに開発された品種知的財産権として保護することを目的とする法律でありまして、今後更に優良品種海外流出防止や新たな品種開発を進めるため、種苗法改正法案を今国会に提出しておりますが、これもゲノム編集の規制とは全く関係がない制度でございまして、御懸念には当たらないかと考えております。

池山成俊

2019-04-08 第198回国会 参議院 決算委員会 第3号

今日、資料を、植物品種等海外流出防止総合対策事業についてという概要の資料を付けさせていただいておりますけれども、昨年の決算委員会では知財保護について御質問させていただきまして、その際は技術流出による国力の低下、そういった観点から、中小企業をどうやって守っていくのか、そういったお話を、質問をさせていただきましたが、今回はこの農水産物知財保護についてでございます。  

高木かおり

2018-04-05 第196回国会 参議院 内閣委員会 第8号

政府参考人山崎秀保君) 国宝、重要文化財につきましては、海外流出防止のため、御指摘のように文化財保護法により原則として輸出が禁止されており、また、譲渡や所在場所所有者変更の際にも文化庁に申出や届出をすることが規定されております。  一方で、平成二十九年三月末現在でございますが、百六十四件の国指定文化財が所在不明となっている状況でございます。

山崎秀保

2018-03-22 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

このため、我が国開発をされました重要な品種について海外植物品種育成者権を取得することを支援するために、二十八年度補正予算より植物品種海外流出防止対策を行いますとともに、三十年度の当初予算におきましては、これに加えて、実際に侵害が起こった場合の対応のための予算を計上させていただいているところでございます。  

井上宏司

2018-03-15 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

このため、我が国開発された重要な品種について、海外植物品種育成者権を取得することを支援するために、平成二十八年度補正予算によりまして植物品種海外流出防止対策を行うとともに、平成三十年度の当初予算におきましても、これに加えて侵害対応のための予算を計上しているところであります。  

齋藤健

2004-05-25 第159回国会 参議院 経済産業委員会 第17号

それから、研究成果に対する報償レベルが諸外国に比べ日本は高いという御指摘もございますが、知的財産をますます創出していく、研究開発力技術力の高い日本が更に発展をしていくためにこうした条件整備が一層進められるべきと思いますし、研究者海外流出防止にもつながるものと考えております。  

木村裕士

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